61日目:『ユーリ!!! on ICE』第2,3話
昨日に引き続き観ています!!楽しい!!楽しいです!!!
ユーリ放送時には「あまりにも満足しすぎて途中で観るのをやめた」という謎行動を取ってしまったんですが、今日改めて観て(あっ……私……観たの……3話までだわ…………)と記憶が蘇ってきました。
3話は早いよ!まだ全然始まってないから!!たとえ満足しすぎたとしてももうちょっと観ようよ!!
まぁでも逆に言うと次の話からはユーリ初見感想が言えるのでね……2022年にユーリの初見感想は貴重でしょ、多分もう全員観てるし(??)
さて、今回のユーリの何に感動したかと言うと、勇利とヴィクトルの会話の内容がわかるわ……!!!
「クワドは何がいけそう?」
「トウループとサルコウは練習じゃいけるんですけど本番では……」
とか、何の話してるかわかるーーーー!!!!!!と勝手に盛り上がっておりました。リアタイ時には全くわからなかったフィギュアスケートのことが……ちょっとだけわかる……楽しい……
第3話の2人のゆうりによるショートプログラム、本当に良かったですねぇ……
ロシアのユーリが必死で演技しながら思う(早く終われ……!!)という感情、まぁよく描いたわの一言に尽きます。自分の中では表現したいものがあって、でもそこに意識を向けられるほどの余裕がなくて、周りはうっとり自分を観てるけど今の自分には全然満足してなくて、そんな時に滑りながら祈るように思う「早く終われ」という感情、ずしりと心にくるものがありました……良いよ良いよ……本当によく描いたよ……
次はタイトル的に勇利のフリーなのかな??勇利とヴィクトルがどんなスケーティングを見せてくれるのか楽しみにしております!!
おわり